初詣の疑問と作法

morinobu20072013-01-03

あなたが知らない初詣の疑問と作法、教えます

各地の有名な神社仏閣には、毎年初詣に大勢の人々が集まる。大みそかの深夜から出掛ける人も多いが、本来はいつ、どこに詣でるべきなのか。参拝方法から賽銭(さいせん)の額、おみくじの扱いまで、初詣での作法を専門家に聞いた。

 初詣では本来、地域の守り神や先祖が眠る菩提寺への新年最初のあいさつだ。寺社や仏教の本を数多く手掛けてきた文筆家の田中治郎さんは「江戸時代には、新年の歳神様が宿る方角(恵方)の寺社に詣でることが流行しました。エンターテインメントとして人気を集めたこの流行が、有名寺社への初詣につながったようです」と言う。

 初詣が一般化したのは明治以降、夜中に大挙して初詣に行くようになったのは電車の終夜運転が始まった1950年代以降。まだ新しい習慣なのだ.

■〜いつ、どこに詣でるか〜

【寺に詣でるか神社か】
○神社でも寺でもよい
×初詣は神社に行くべき
神様のいる神社で1年の平穏無事を祈願しても、仏様(ご本尊)のいる寺で祈願してもよい。「日本は大陸から伝わった仏教を古来の神道と融合させ、八百万の神は人々を救うために現れた仏の仮の姿として受け入れてきました」(田中さん)。寺社を選ばず参拝する習慣も日本独自の神仏習合がベースで、どちらに詣でてもよい。


【詣でる寺社の選び方】
○まずは氏神菩提寺に詣でる
×有名寺社のほうがご利益が大きい
 神社の信仰は、神社がある各地域を基盤としている。「初詣でも地域の守り神である氏神様にお参りするのが基本です」(神社本庁 広報センターの瀬尾芳也さん)。まずは地域の氏神(家の近くの神社)にお参りし、有名な神社仏閣に詣でたいなら、その後に行く。寺も菩提寺(自分の家が檀家となっている寺。檀那寺)があるなら、まずそこに詣でよう。

【詣でる時間帯】
○時間に決まりはない
△午前0時に詣でるべき
 何時に詣でてもよい。「大みそかの深夜から年明けにかけての参拝は、二年参りといってより功徳が積める」ともいわれる。だが、深夜の初詣では1950年代まではそれほど一般的ではなかった。大みそかの夜は歳神様の訪れを家で待ち、元旦に神様とともに雑煮を食べた後、詣でるのが習わしだった。

☆なかなか興味深いが、普段からあまり考えないで初詣している気もする。

衆院選:投票率 戦後最低

morinobu20072012-12-18


衆院選:投票率 戦後最低59.32%

毎日新聞 2012年12月17日 


 総務省は17日午前、衆院選小選挙区の確定投票率について、59.32%(男性60.14%、女性58.55%)と発表した。投票率が最も低かった96年衆院選の59.65%を0.33ポイント下回り、戦後最低記録を更新。前回09年は現行の小選挙区比例代表並立制で過去最高の69.28%を記録したが、一気に10ポイント近く下がった。

 当日有権者数は1億395万9866人(男性5020万4503人、女性5375万5363人)。比例代表投票率も59.31%と低く、戦後最低だった96年の59.62%を下回った。情勢報道で自民党大勝が予想されたことに加え、過去最多の12党が乱立し、有権者が投票先を決めきれなかった可能性もある。

 小選挙区投票率の下落幅は北海道、東北、北信越、中国、四国、九州などで軒並み10ポイントを超えた。都道府県別で投票率が高かったのは、島根65.74%▽山形64.86%▽山梨63.67%。全国で最も低かったのは高知の53.89%だった。【朴鐘珠

☆棄権した気持ちがわかる?こういう選挙で将来が決まるのも怖い感じがする。

選挙サンデー、党首ら舌戦

morinobu20072012-12-10

選挙サンデー、党首ら舌戦 消費増税・経済政策めぐり
朝日新聞デジタル

 衆院選の選挙期間中で唯一の日曜日となった9日、各党の党首らは舌戦を繰り広げた。16日の投票日に向けて、批判の応酬も激しくなっている。
 野田佳彦首相(民主党代表)は9日午後、長野県松本市内で演説し、こう訴えた。
 「今日はテレビ討論に出てビックリした。民自公3党合意について、自民党安倍晋三総裁は『○』か『×』か(札を)上げなかった」
 この日の朝のフジテレビの番組では、「(デフレ下の)景気状況でも消費増税すべきか」という問いに各党首が○か×の札を上げたが、安倍氏だけ応じなかった。安倍氏は番組で「単純には言えない。デフレ傾向がさらに強まっていくようであれば(増税は)できない」と説明したが、首相はその場で「(自民党も含め)3党合意をしたのに、なんですか。選挙を前におびえているとしか思えない」と反発。松本市での演説でも「冗談じゃない。(増税は)先送りできない」と憤った。

 一方、安倍氏は9日夕、東京都江東区での演説で「パワーアップした経済政策を実行し、デフレを脱却していく。まず金融政策、財政政策、さらには成長戦略だ」と強調。増税の前提となる経済対策に力を入れる姿勢を改めて示した。
 安倍氏は「民主党は我が党の政策を批判しているが、そもそもこの3年間(デフレを)解決できなかった」と逆に民主党を批判。さらに、藤村修官房長官北朝鮮のミサイル発射を容認するような発言をしたことに対して、「首相は今すぐ藤村氏を罷免(ひめん)しなければならない」と求めた。
 中小政党からは、民自公の3党合意で進めた消費増税への批判が相次いだ。
 共産党志位和夫委員長はNHKの番組で「所得を増やし、内需を活発にする。(そのためには)消費税増税を中止する」と主張し、社民党福島瑞穂党首は「賃金が下がり続けている中で増税すれば生活が壊れる」と指摘した。
 新党日本田中康夫代表は「消費税率の単体改悪が3党合意だった」と述べ、新党大地鈴木宗男代表は「反消費増税原発ゼロ、環太平洋経済連携協定(TPP)断固反対を強く訴える」。新党改革舛添要一代表は「デフレ下で消費税を上げるのはダメだ」とクギを刺した。
 こうした声に対し、公明党山口那津男代表は「民自公は今後の課題も責任を持たないといけない。増税にあたって景気回復させる努力をする」と反論。そのうえで「低所得者対策を具体的に決めなければならない。軽減税率が大事だ」と述べ、理解を求めた。与党・国民新党自見庄三郎代表も「安定財源が必要だと決断した」と説明した。

☆国民不在の選挙やなあ‥結局、支持率20パーセントくらいで政権を握るのか‥浮動票が動くと政治が変わるのだが・・

候補者総数1504人、現憲法下で最多

morinobu20072012-12-05


候補者総数1504人、現憲法下で最多 衆院選公示

 民主党自民党の2大政党体制に、日本未来の党日本維新の会といった第三極が割って入るのか――。4日に公示された第46回衆院総選挙では、次の政権の枠組みが焦点になる。投開票は16日。12日間の選挙戦では、主要12政党が原発政策や経済政策、憲法観などを争点に競い合う。

 小選挙区(定数300)の候補者は1294人で、比例単独も合わせた候補者総数は1504人。現行の小選挙区比例代表並立制で最初に実施された1996年の1503人を上回り、現憲法下で最多となった。
2大政党化が鮮明になった2009年の前回衆院選の候補者総数は1374人。新たに結党した未来や維新がともに100人超の候補者を擁立したことが、候補者数を押し上げた。
小選挙区では、民主党が党分裂や離党者の続出で、264人の候補擁立にとどまったのに対し、政権復帰を目指す自民党はそれを上回る288人を擁立した。
最多は共産党で、沖縄2区を除く299選挙区で候補を立てた。比例単独候補も含めた候補者数は、自民党が337人で最も多い。
最高裁判所裁判官の国民審査も4日に告示(投票は16日)。裁判官15人のうち、前回の衆院選後に任命された10人が対象。

自民党が反省しないまま?政権奪取の確率が高いそうだが、民主党がだらしなかっただけのようでもある・・かといって第三極も不安の時代の落とし子のようでもある。政治家がまともでないのか、まともな人が政治家にならないのか‥政治は国の柱なのに、不信が多くて託せないのはつらい時代である‥過半数取るまでは低姿勢で、権力を持ってしまうと我がもの顔になる・・もうそういう政治家はいらない‥でもみんなそう見えるので困ったなあ。

<脱水>冬もリスクが身近に 「かくれ」に気をつけて

morinobu20072012-11-30

20090908165251



<脱水>冬もリスクが身近に 「かくれ」に気をつけて
毎日新聞 11月29日

 ノロウイルスなどの感染性胃腸炎やインフルエンザが気になる季節になった。国立感染症研究所の発表によると、感染性胃腸炎の患者が過去10年で最も流行した2006年に次ぐペースで増加しているという。例年、ピークは12月とみられることから、厚生労働省でも注意を呼びかけている。そこで気をつけたたいのが「脱水症状」だ。

 ◇脱水で体液失う スポーツドリンクより経口補水液

 ノロウイルスやインフルエンザにかかると、発熱、下痢、嘔吐(おうと)などの症状が脱水を招く。兵庫医科大学の服部益治教授によると、下痢や嘔吐は、胃液や腸液などの体液を放出するもので、単に体の水分を失うのではなく、水分とともにナトリウムやカリウムなどの電解質も喪失してしまうという。
一般的にヒトは体重の60%が体液といわれる。新生児の割合が約80%なのに対して、高齢者は約50%。しかも高齢者は細胞内の体液が少なく、「予備が少ない」状態だ。一方で一見すると体液がたっぷりの新生児も、細胞外に存在する体液が多いため、失いやすい傾向にあり、新生児と高齢者は特に要注意だ。

 では失われた体液は、どのようにして補えばいいのだろうか。民間会社の調査では「子供が脱水症の時、どのようなもので水分補給をするか」との問いに、73.0%が「水」と回答。次いで大人用のスポーツドリンクを薄めたもの(53.4%)、乳幼児用のイオン飲料(44.0%)と続く結果が出た。しかし「水」では体液を補うことはできない。
脱水時の補水は、体液と同様の成分を持つ「ブドウ糖」「水」「ナトリウム」を含む「経口補水液」が有効だ。神奈川県立保健福祉大学の谷口英喜教授によると、患者や医療従事者の負担を考慮し、飲むことで点滴とほぼ同じ早さと効果が得られる「経口補水液」が近年、出回っているという。
一般的に「スポーツドリンク」と呼ばれる飲料はナトリウムを100ミリリットルあたり40〜80ミリグラム含むのに対して、経口補水液は120ミリグラム含む。また前者の定義があいまいなのに対して、「経口補水液」は世界保健機関(WHO)などが厳格に定義し、その効果を認定していることも大きな違いだ。

 ◇脱水は「かくれ」に注意

 ノロウイルスなどの感染性胃腸炎やインフルエンザなどからくる病態が「脱水症状」のリスクとなるのに加え、室内外の乾燥も脱水症状を招く要因となる。夏は熱中症予防などで水分補給に気遣うことも多いが、冬場は知らず知らずのうちに「かくれ脱水」になっているケースもあるという。

 冬は、エアコンの使用など居住環境の向上が、日々乾燥状態で生活していることになることも。「そこに夏場と異なり、水分の摂取量が少なくなると、脱水に陥りやすい。本人も気付かない『かくれ脱水』の危険性が潜んでいる」と服部教授。「手先の皮膚がかさかさする」「口の中が粘る」「やる気や食欲の低下によるだるさ」「めまいや立ちくらみ、ふらっとする」などがあれば、脱水のサインだ。服部教授は、脱水症状が進むと血液の粘度が高くなり、血管が詰まり脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞を引き起こす要因になると指摘し、「乾燥は一つ間違えると命に直結する」と警告している。
冬場の脱水予防には、夏場と同じように、のどが渇いてなくても、こまめな水分補給に努め、意識的に水分摂取の回数を増やすことが大切だ。しかしノロウイルスなど感染症にかかった時は早めの「経口補水液」を活用する。谷口教授によると、軽度から中程度の脱水や「かくれ脱水」の状態時が特に効果があるという。また砂糖20〜40グラム、塩3グラム、水1リットル、レモン汁適宜をあわせることで、家庭でも「経口補水液」を作ることができるので、「病院へ行くまでの応急に使うなどしてほしい」(谷口教授)としている。
感染症などによる深刻な脱水症状と、その一歩手前の「かくれ脱水」。「かくれ」は本人の自覚が少ないので、気付けば重い脱水になることも。冬の脱水予防や、脱水状態の正しい知識などは、服部教授や谷口教授が監修するサイト「かくれ脱水JOUNAL」で詳しく知ることができる。

嘉田新党に小沢氏合流 「日本未来の党」旗揚げ

morinobu20072012-11-28

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嘉田新党に小沢氏合流 「日本未来の党」旗揚げ


 滋賀県嘉田由紀子知事(62)は27日、大津市内で会見を開き、衆院選に向けた新党「日本未来の党」を設立し、自身は知事職のまま代表に就くことを発表した。「卒原発」を前面に打ち出して国政に進出する嘉田氏に対し、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)が呼応。「合流して一緒に選挙を戦う」と、生活の解党→合流を決めた。「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」も合流方針を確認。「みどりの風」も連携を決定するなど、共闘の輪が一気に加速した。

 雄大な琵琶湖を背にした会見場で嘉田氏は「琵琶湖は若狭地域にある原発から30キロ圏内。知事として守りたいという思いから」と、国政進出への経緯を説明。原発ゼロを目指す「卒原発」など6つの軸の政策「びわこ宣言」を発表した。

 宣言に賛同を表明した著名人リストも公開され、音楽家坂本龍一(60)、俳優業引退をほのめかした菅原文太(79)ら5人が連名。菅原は「日本のメルケルになってください」と、ドイツの女性首相アンゲラ・メルケル(58)の名を挙げ、激励メッセージを送った。

 だが、嘉田氏自身は出馬せず、代表代行に就任する大阪市特別顧問の環境学者・飯田哲也氏(53)も「白紙」とした。擁立候補者も決まっておらず、12月4日の公示までに国会議員5人以上という政党要件クリアも既成政党頼りだったが、連携の輪は急速に拡大した。

 文書での呼び掛けを受け、生活の小沢氏はすぐさま反応。「日本未来の党と合流し、一緒に選挙を戦うことを決めた」と、解党→合流を決定した。生活は、前週の24日から選挙用ポスターの作製をいったんストップさせており、剛腕でならした小沢氏が、“電撃合体”へ向けて水面下で調整していたとの見方もある。合流後は嘉田氏から小沢氏への代表交代もあり得そうだ。

 また、「脱原発」も合流方針を決定。「みどりの風」も、参院議員4人で党は存続させるが、前衆院議員3人で「一緒に戦う」と連携を決定。みんなの党も共闘を模索している。

 だが、維新だけは蚊帳の外だ。嘉田氏は会見で「大都市(大阪)と田舎ということと、(維新が)多様な社会状況を反映していない点で違いがある」と説明した。

 一方、維新の代表代行・橋下徹大阪市長(43)は、新党誕生にこの日、「脱原発のグループは、ある意味で非常に危険だ。鳩山由紀夫元首相が米軍普天間飛行場の県外移設を言ったのと同じ。言うのは簡単だが、できなかった」「彼らがどれだけ高い目標を掲げようと絶対に実現できない。実行した経験がないからだ」と発言。警戒心をあらわにした。脱原発を合言葉に、琵琶湖から名乗りを上げた“嘉田新党”に小沢氏らが加わり、新たな台風の目になる可能性も出てきた。

 ◆嘉田 由紀子(かだ・ゆきこ)1950年5月18日、埼玉県本庄市生まれ。62歳。京大農学部から米ウィスコンシン大大学院、京大大学院を経て、81年に滋賀県庁に入庁。琵琶湖研究所の所員として、琵琶湖の水環境の研究にあたる。2000年から京都精華大教授を務め、06年、新幹線新駅建設中止を掲げて滋賀県知事選に初当選。全国5人目の女性知事となり、10年の知事選で再選を果たした。

☆自民と民主、維新と未来‥よりイヤな党を見極める‥選挙のようだ?

コンビニおでん つゆはなぜ「関西風」か

2008,6,1源さんとトビオ

20080601121928

1日1000個売れるコンビニおでん つゆはなぜ「関西風」か
NEWS ポストセブン 11月11日(日)7時5分配信
 いつも立ち寄るコンビニに漂う温かな香りに、買うつもりはなかったのについ店員に声をかける。いまやすっかり身近な存在となったコンビニのおでん。実際、どのくらい売れているのだろうか。おでん研究家の新井由己氏はこう語る。
「このシーズンになると、よく売れる店舗では、一日に1000個のおでんを売り上げるといわれます。少ないところでも500個程度は売れるといわれますから、単価が100円としたら、売れる店で一日10万円を売り上げます。そのうち5割が利益といわれていますから、5万円が利益ということです。従って、各店舗のオーナーもおでんに力を入れています」
 ちなみにセブン-イレブンでは、年間2億7700万個(2011年度)のおでんだねを売り上げるという。そのコンビニおでんを私たちが全国どこでもおいしく味わえる背景には、知られざる努力、創意工夫がある。
 例えば、あの鍋いっぱいのつゆ。
「出汁は濃縮したものをパックにつめ、それを各店舗に配送して、お湯で稀釈して使います。具材は具材ごとにパック詰めしてあり、必要に応じて各店舗で発注し、それを店舗で仕込みます。がんもやさつま揚げなどの揚げ物は、そのままだと出汁に油が浮いてきたり濁ったりするので、油抜き処理をします」(スリーエフデイリー商品部・高尾尚寛氏)
 さらに調味料に浸る形で届いたたねは、出汁の味を損ねないよう水洗いしてから鍋のなかへ。こうした小さな工夫の積み重ねが、味に影響するそうだ。さらに、鍋のなかのたねの並べ方にも工夫がある。
「大根と餅入り巾着を並べると、大根の成分で餅が溶けてしまうので離す。ごぼう巻きと白滝も、ごぼうの成分で白滝が変色しないように離しています」(サークルKサンクス商品本部デイリーフーズ部マーチャンダイザー・正田徳司氏)
 また、最近ではセルフ方式ではなく、店員がおでんをよそってくれる店も多い。「うちでは店員がよそうのが通例です。『おでんいかがですか』とお声がけして会話ができるし、おすすめもできる。お客様との対話ができる商品だと考えています」(セブン&アイ・ホールディングス広報センター・福田愛氏)
 つゆの色が薄い「関西風」なのも、濃い「関東風」よりも、お客が具材をよく見て選べるようにという工夫からだという。また、薄味はおでんの香りを店内に広げないため。人の少ないときには、鍋のフタを閉めているというコンビニもあった。

週刊ポスト2012年11月16日号
 ☆おでんの売り上げはすごいのだなあ‥冬になると増えそうだ。