朝青龍モンゴルに帰国

源さんの水浴び　２００７，８，２９

野放し！モンゴルに消えた朝青龍（スポ−ツニッポン）
朝青龍ハラホリン、で療養へ（時事通信）
朝青龍は負傷治療を理由に夏巡業の休場を表明しながら、モンゴルでサッカーに興じていたことで、協会から２場所出場停止や謹慎、減俸の処分を受けた。これに対して朝青龍が厳しい処分で精神的に不安定になったとして、診断した協会の指定医らが帰国療養を勧告していた。（産経新聞）

　☆この騒動で師匠の弱気な姿勢が追求されていて、モンゴルにも同行することになったようだ。師匠とは高砂親方（元大関朝潮）である。賛否両論があるが、贔屓目にみても朝青龍に同情的な要素は少ないと思う。医師の診断を尊重（モンゴルの国民感情も配慮してのだろうか？）しての相撲協会の判断だったようだ。真相はわからないが、相撲界の将来の方向性に影響しそうな騒動だろう。