生命が生きられる最高温度

morinobu20072008-07-30


2008年7月29日 大阪駅界隈


生命が生きられる最高温度更新=深海古細菌を122度で培養−海洋機構 インド洋中央海嶺(かいれい)の深海底から熱水が噴出する場所で採取した超好熱古細菌を、新開発の高圧培養装置を使い、400気圧で122度の環境で増殖させることに、海洋研究開発機構極限環境生物圏研究センターの高井研ディレクターらが29日までに成功した。微生物の最高生育温度の再現実験が可能な確実な記録は従来113度だったが、大幅に更新した。論文は米科学アカデミー紀要の電子版に発表される。(時事通信)

 新しい高圧培養法による生命の最高生育温度記録更新と高圧メタン生成 - 海洋研究開発機構  

☆超好熱メタン菌とは、いかにも熱が好きそうな銘銘である。