アフガン拉致事件
◎アフガン邦人拉致事件- 2008年8月26日、アフガニスタン東部でNGO職員の伊藤和也さんが何者かに拉致され、遺体で発見された。
[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000159-jij-int:title=
銃撃戦で逃走怖れ射殺か=伊藤さん遺体、6発以上の銃創・アフガン]
8月28日21時17分配信 時事通信
【ペシャワル(パキスタン)28日時事】アフガニスタン東部で非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致され遺体で発見された事件で、険しい山中を連れ回した武装グループは警官隊と遭遇して銃撃戦になった際、逃走を恐れて伊藤さんを射殺したとみられることが28日、地元警察の調べで分かった。遺体には下半身を中心に6発以上の銃創があったという。
伊藤さんは疲労困憊(こんぱい)し、逃げ切れなかったとみられる。拘束された20代後半のアデル・シャー容疑者は、伊藤さん銃撃を認めた上で、事件について「政府を混乱させるためにやった」などと供述しているという。
【アフガン邦人男性拉致】伊藤さんの「志望動機」全文 アフガニスタン東部のジャララバード近郊で日本のNGO(非政府組織)「ペシャワール会」(本部・福岡市)ボランティアの伊藤和也さん(31)=静岡県掛川市=が拉致され遺体で発見された事件で、同会事務局は、伊藤さんの「志望動機」全文を公表した。(産経新聞)
☆悲しく悔しい結末である。やりきれない思いだ。