厳しい就職戦線

morinobu20072008-12-08


2008,12,7


◎2009年新卒者の内定取り消しは331人、高卒者求人数は6年ぶりに減少。世界的不況の中、厳しい情勢が浮き彫りに。
 
就活学生の98.8%が「就職戦線厳しい」と予測〜02年以来の90%越えに 企業の人材採用に関するコンサルティングを行うディスコ社は8日(月)、2010年3月卒業予定の学生を対象にした「就職活動モニター調査」を発表した。その結果、前年度と比較した上での就職活動予測について、「非常に厳しい」(42.6%)「やや厳しい」(56.2%)と悲観的な予測をしている学生が98.8%にのぼり、昨年の53.3%と比べると急増していることがわかった。“悲観派”が90%を超えたのは、“就職氷河期”であった2002年11月の調査以来だという。(オリコン)

 ・ 大学生就活「氷河期」へ 売り手市場一転、内定取り消しも - 産経新聞(11月11日)

☆深刻な状況である。派遣もそうだが、今こそ政治の力が必要なのだが・・