百貨店改装計画見直し

morinobu20072009-02-02


スーパーはイオンとセブン&アイの2強時代。ホームセンター、ドラッグストアなどは業績格差が広がっている。

◎出店・改装、生き残りへ厳選 J・フロントなど“集中投資”
大規模改装が相次いでいた百貨店各社は、昨年来の販売不振により出店のとりやめや改装計画の見直しを進めている。大丸が浜松、西武百貨店が仙台への出店を断念。伊勢丹小田急百貨店などは本店の改装を先送りした。旗艦店への集中投資や、好調な低価格品投入の積極化など“選択と集中”が顕著になっている。(フジサンケイ ビジネスアイ)

 [http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?poll_id=3321&qp=1&typeFlag=1:title=[意識調査]百貨店販売不振の原因は? - クリックリサーチ]
◇業界動向
08年コンビニ売上高、初めて百貨店抜く タスポ、節約型PB商品が牽引 - フジサンケイ ビジネスアイ(1月21日)

・ 百貨店業界 - 業界のしくみ。学情ナビ2010

☆細かいようだがタバコのタスコも大きいし、不景気で外食産業が不振なのもあるようだ。こういったことが影響しているとはいえ、動向や傾きの結果が早いのが恐い。