雷鳥確認
◎白山で70年ぶりにライチョウ確認=乗鞍岳などから移動の可能性も
石川、岐阜県などにまたがる白山(2702メートル)で、約70年ぶりにライチョウが確認されたことが5日分かった。環境省中部地方環境事務所によると、現在、国内でライチョウの生息が確認されている地域は、南アルプスをはじめ乗鞍岳、北アルプス、御嶽山の4カ所にとどまる。白山では過去に未確認の目撃情報はあったものの、昭和初期の1930年代半ば以降、生息は確認されていなかった。(時事通信)
[記事全文]
・ 写真つきの記事 - 時事通信(6月5日)
◇白山について
・ 地球紀行HAKUSAN:/1 原生自然良好に保たれ=乾靖 /北陸 | /2 ラップランドに見慣れた動植物=乾靖 /北陸 - 毎日新聞(2009年4月、5月)
・ 白山自然保護センターの施設案内 - 広域地図も。石川県庁