2009-11-11 邪馬台国論争 ◎九州説は無理…」新井白石以来の邪馬台国論争ゴール近し 纒向遺跡 邪馬台国機内説の“本命”である奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡での大型建物跡の発見は、江戸時代中期の儒学者、新井白石が大和説を提唱して以来続く邪馬台国論争にほのかなゴールをかいま見せる成果となった。魏志倭人伝の解釈や発掘調査、科学力を駆使した研究の積み重ねによって、古代史最大の謎が解き明かされつつある。(産経新聞)◇奈良・纒向(まきむく)遺跡で大型建物跡☆古代史最大の謎が解明されそうだ。わからない方がロマンがあることもあるのだが。