<党首討論>政治とカネ問題に終始、内容乏しく

morinobu20072010-02-18

◎<党首討論>政治とカネ問題に終始、内容乏しく 民主政権初
 新政権発足後、初の党首討論は政治とカネの問題に終始した。自民党谷垣禎一総裁は37分間のうち27分、公明党山口那津男代表は11分のうち9分を割いたものの、鳩山由紀夫首相の答弁は、12日に開かれた衆院予算委の集中審議とほぼ同じ。内容の乏しいトップ同士の論戦を初傍聴した与野党の新人議員は「説明不足」「党首討論は追及の場ではない」と、それぞれの立場で不満をあらわにした。(毎日新聞)

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・ [動画ニュース]大半が“政治とカネ”〜防戦一方の党首討論 - 日本テレビ(2月17日)
・ [動画ニュース]党首討論、「政治とカネ」問題に集中 - TBS(2月17日)

☆弱点をつくのもいいが、それよりも暮らしに結びつく有意義な話をしてほしいものだ。