草食恐竜の筋肉化石


三田 2007,12,4


草食恐竜の筋肉化石を発掘=動作解明の手掛かりに−米
 【シリコンバレー3日時事】米ノースダコタ州で、筋肉など柔組織も含んだ恐竜の化石が発掘された。推定6700万年前(白亜紀後期)に生きた草食恐竜ハドロサウルス(全長12メートル)の体の一部とみられるが、骨格以外の柔組織を含む恐竜化石発掘は極めて珍しく、恐竜の動作解明につながる「恐竜のミイラ」として注目を集めている。 (時事通信)


 筋肉化石を発掘―ハドロサウルス - 全身の想像図。時事通信

☆全身12メートルもあるのに時速45キロで走っていたとは、すごい光景だ。いつの時代も生存競争は激しい?