若者の非正規雇用が急増

morinobu20072008-11-22


2008年11月21日 播磨新宮


 ◎若者の非正規雇用が急増=10代後半は7割に−青少年白書 内閣府は21日、2008年版「青少年の現状と施策」(青少年白書)を発表した。若者の間で派遣や契約社員、フリーターなど非正規雇用の割合が増えており、10代後半では、ここ15年間で72%に倍増。内閣府は「中卒や高卒の若者が正規雇用職員になれず、非正規雇用に流れるケースが増えたのが要因」としている。(時事通信)

 ・ 「年長フリーター」固定化、中学の不登校は過去最高 - 産経新聞(11月21日)

  年長フリーター、就職支援 35歳超…高齢化深刻 派遣会社が「仕事学校」

☆企業の不況のあおりで正規社員の雇用減と、フリーターという曖昧な立場が招いた現象だろうか。