ふたご座流星群、13日〜16日朝にピーク

morinobu20072010-12-13


ふたご座流星群、13日〜16日朝にピーク

 冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が13日夜から16日朝にかけてピークを迎える。

 今年は月明かりの影響が出るため、深夜から明け方が見頃となりそうだ。

 ふたご座流星群は毎年12月に観測され、流星数の多い流星群として知られる。晴天に恵まれれば1時間に15〜20個、条件の良い場所では50個以上の流星を見られる。

 最大の見頃は14日午後8時頃と予想されているが、各日とも月の位置が低くなる午後10時以降が観測に適しているという。