帰省・出国がピーク迎える

morinobu20072011-12-29

20070203175743

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省・出国がピーク迎える

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省や出国のピークを迎えている。
空の便では、国内線は29日がピークで、日本航空全日空ともに終日ほぼ満席の状態となっている。
航空会社各社によると、特に2011年は、仙台・山形・花巻など東北方面が帰省や復興需要で予約が大幅に上回っているという。
国際線も成田国際空港羽田空港ともに、29日が出国ピークとなっている。
また、新幹線の帰省ラッシュは30日がピークだが、東海道新幹線下りは29日も終日ほぼ満席となっている。
一方、高速道路は29日から30日にかけて渋滞のピークとなり、東名高速道路などで最大30kmの渋滞が予想されている。
東北地方は12月1日から実施されている高速道路無料化の影響で、予想外の渋滞が発生する可能性があるという